『恋愛睡眠のすすめ』・・・女性ってやっぱり現実的なのかも

『恋愛睡眠のすすめ』 ミシェル・ゴンドリー(2005)
2008年4月4日鑑賞

恋愛睡眠のすすめ スペシャル・エディション

ミシェル・ゴンドリーの作品は、『エターナル・サンシャイン』についで2作目。私は、後者のほうが面白かったな。

主人公、ガエル演じるステファンが、メキシコからパリにやってきたところから物語はスタート。このステファンが、とにかく夢というか妄想がすごくて、ちょっと笑っちゃう。そのくせ、現実はうまくいかないもんだから、ますます妄想の世界が発展しちゃうのです。

でも、笑っちゃうんだけど、やっぱり私はステファンの妄想世界には共感しきれなかったな、なんか。この映画、たぶん男性のほうが共感できるんじゃないかなあと思う。私、妄想族ではあるんだけど、一方で現実的でもあるから。女性のほうが男性よりも現実的、というのはよく言われる話だけれど、やはりそうなのかもって思った。もうさ、ちゃんと現実も処理しようよ。勝手に想像して自己完結しないでよ!って。ちょっとイライラしちゃったもん。

夢と現実がごっちゃになるのは、私もよくある話で(それはそれでちょっと問題だが)、だけど、現実逃避に夢を使っちゃあだめですよ。隣人の女の子が可哀そうではないか。学生時代の自分を見ているようでせつなくなった。男の子って、みんなああなのかなぁ・・・。
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by yebypawkawoo | 2008-04-05 00:10 | ◆映画のこと  

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