『フロム・ダスク・ティル・ドーン』これホラー?思わず爆笑のこのセンス。

フロム・ダスク・ティル・ドーン [DVD]『フロム・ダスク・ティル・ドーン(From Dusk Till Dawn)』ロバート・ロドリゲス(1996)
2010年4月23日鑑賞


私は、血を見るのが嫌い、というか生理的にダメ。背中がぞぞぞぞっとして、悪寒が走って自分で痛みを感じちゃうタイプの人間なのです。なので、タランティーノさんの映画、面白いとは思うんだけど、ほら、耳切り取っちゃったりとかさ、そういうシーンを直視できないわけです。

で、今回こちら。もう最初から血まみれだもんで、ギャーギャー騒ぎっぱなしだわ、目を覆いっぱなしだわでどうなることかと思いきや。途中から一変、大爆笑(いや、血みどろは変わらないんだけど)。そうかそう来たか、さすが、ですね。

映画を見るとき、ストーリーを現実的に考えちゃう私は、「いやいやだったら皆十字架もってたらいいんちゃうのん?」とか、意味のない(この映画においてはまったくもって何の意味もない)突っ込みを入れつつ、最後の女の子の行く末についてわりと本気で想像しつつ(「あんな血みどろの服で、家族もなくして、どうやって生きてくの?まずはスーパーで怪しまれずに服を買うには?」とか)、それなりに楽しめました。

個人的に好きだったのは、最初の酒屋で主人が銃で撃たれたのち焼身させられるシーンにて、火にあぶられたコーン(ポップコーン)がばちんばちんはじけていたところ。なんて細やかな演出でしょうか。感服。
(でもやはり、血は嫌いなので★ひとつ)。
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by yebypawkawoo | 2010-04-24 03:09 | ◆映画のこと  

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